Wotofo SERPENT RDTA(サーペント)レビュー!分解でタンク割ってしまった…。

Wotofo SERPENT RDTA(サーペントRDTA)のレビュー記事です。

SERPENT RDTA(サーペントRDTA)Wotofoから販売されているアトマイザーの中で初めてのRDTAです。”とにかく味を重視したVAPEを楽しみたい方におすすめ”と前評判の高いRDTAですが、果たしてその噂は本当なのか真相を探っていきましょう!

今回レビューするサーペントRDTAはタタキ自身も初めてのRDTAなのでとてもワクワクしています!さっそく商品スペックや詳細・ビルドなどについてチェックしていきましょう。

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SERPENT RDTA(サーペントRDTA)by Wotofo

はい、こちらのアトマイザーがSERPENT RDTAです。サーペントシリーズは他にもRTAやRDAなど数多く販売されているので「サーペント」というアトマイザーはどこかで聞いたことがある方も多いはずです。「SERPENT Mini」「SERPENT Alto」、RDAだと「Freakshow」「Troll」などのアトマイザーシリーズが有名です。今回のアトマイザーは現時点でWotofo唯一のRDTAとなっています。

RDTAはこんな人におすすめ!

「RDTA」と言う言葉を初めて聞いた人もいるかと思いますので、簡単にRDTAをおさらいすると「ドリッパー(RDA)+タンクアトマイザー(RTA)」として使用できる使い方に幅のあるアトマイザーがRDTAです。ドリッパーはリキチャが面倒、タンクタイプはリキッドを使い切るまで交換ができないなどのデメリットを解消したアトマイザーになります。

タタキのように色々なリキッドを毎日日替わりで試したい方でドリッパーのリキチャの頻度を解消したいという方におすすめです。なので、ドリッパーとしても使用したい方へおすすめなのがRDTAです。

クリアロやRBAなどの違いが分からない方はこの記事をチェックしてみてください。

RBAとは?RDA・RTA・RDTAの違いを初心者向けに簡単に解説したよ!

2017.10.21

【スペック】

ブランド Wotofo(ウォトフォ)
商品名 SERPENT RDTA(サーペント)
カラー  黒/シルバー/レインボー/ゴールド など
タイプ RBA(RDTA)
コイル リビルダブル
素材 SS/パイレックス
ドリップチップ 510/ハーフインチ
スレッド 510規格
エアフロー ボトムエアフロー無段階調整
エアホール 1
デッキ 2ポールデッキ
ビルド シングル専用
リキットチャージ サイドフィル
BF 未対応
重量 130.0g
タンク容量 2.5mm
直径 22mm
22mm
高さ 41mm

前回レビューした「GOON RDA」に比べると高さも出てタンクも付属しているため重量がグーンと重くなります。また、リキットチャージが最近主流のトップフィル方式ではなくサイドフィル方式という点も少し違いますね。

SERPENT RDA レビューしていくよ!

それでは、気になるサーペントRDTAを細部に渡ってチェックしていきましょう!

【外箱・パッケージ】

サーペントRDTAの外箱&パッケージ画像

ドリップチップはショップ購入特典のものですが、SERPENT RDTAの本体ケースはギフトボックスタイプの引き出し式の箱です。ケース横にスクラッチ式のシリアルやアトマカラーなどが記載してあります。普通の箱ですね。

【商品内容】

サーペントRDTAの商品内容です。
  • Serpent RDTA 22mm
  • コットン
  • ビルド用ツール(プラスドライバー)
  • プリメイドフラットクラプトンコイル
  • ワイドボアドリップチップ
  • 予備ガラスタンク
  • 予備ネジ
  • 予備Oリング、カラーOリング(赤、青、透明)

開封するとこんな感じです。箱の底に小袋が3つ入っており、それぞれ予備Oリングと予備ネジ・プリメイドコイル・コットンが入っていました。

小袋の中身の商品

サーペントRDTAの小袋の中身

ジッパー式ではないため使用するときに開封すると良いと思います。とりあえずパンパンの小袋がコットン、中身が一番少ないのがコイルとなっています。ビルド用品が揃っている場合は未開封にしておいても良いでしょう。

【SERPENT RDTA アトマイザー本体】

サーペントRDTAの本体画像です。

はい、こちらが今回の目玉となるサーペントRDTA本体です。カラーがブラックのためロゴや刻印が見にくいですが、側面に「Serpent」という文字が彫り込まれています。

【ボトムデザイン&ポジティブピン】

サーペントRDTAのボトムデザイン&ポジティブピンの画像です。

アトマイザーのボトムにも「SERPENT RDTA」のロゴが入っています。ポジティブピンも出ている方ですね。こちらのピンはアトマイザーの固定ネジにもなっているので、アトマイザーを分解するときやタンク交換のときにはこのピンをマイナスドライバーで反時計方向に回すことで分解することができます。

【ドリップチップ】

サーペントRDTAの510ドリップチップと付属ドリチの画像です。

左のドリップチップは付属の交換用ドリチですが、デフォルトで装着されている右側のドリチと規格が異なります。交換用のドリチは9mm径でデフォルトのドリチよりワイドになっています。始めから付属のドリチはウルテムのアダプターで510となっているので、他のドリチも使用することができます。

サーペントRDTAのドリップチップ比較画像です。

このようにサイズが異なります。

サーペントRDTAのドリチを外してアトマデッキを覗いた画像です。

ドリップチップを外してアトマ本体を上から覗くとこのようにデッキが丸見えで結構広めの作りとなっています。付属のワイドボアドリップチップはこのままアダプターなしで装着できます。

サーペントRDTAのトップキャップを外した画像です。

さらに分解していきましょう。トップキャップを外すとデッキがあらわになります。締まりもきつくないのでキャップを外すのは簡単なのですが、キャップを閉めるときにしっかり閉まらずやや浮くのが気になりますね。「サーペントRDTAのキャップが閉まらない」という声も多いようなので、対処法は記事後半で解説します。

【トップキャップ】

サーペントRDTAのトップキャップの内側の画像です。

ちなみにトップキャップの内側はこのようになっておりドリチ部分にかけて緩やかなドーム状となっています。作りも比較的きれいです。サイドに一箇所エア調整用のスリットが1つあります。

【リキッドチャージ:サイドフィル】

サーペントRDTAのリキットチャージホールの画像です。

それではこのロボをチェックしていきましょう。あ、このロボの目に見える2つの穴がリキチャ用のホールです。ユニコーンボトルがちょうど収まるサイズですが、スポイト式でも直接補充することができます。傾けてリキチャをすることになりますが、リキッドの入れすぎにご注意ください。これがサイドフィルの正体です。

【エアスリット&エア調整】

サーペントRDTAのエアスリット&エアホール

エアの流入口はこの一箇所となっており、デッキの底から上に流れるボトムエアフローとなっています。トップキャップのスリットと合わせてエアの調整を行います。

【エアホール&ジュースホール】

サーペントRDTAのボトムエアフローの詳細画像です。

こちらがデッキとなります。中央の穴がエアホール、サイドの2つの穴がジュースホールとなっており、ここにコットンを垂らして下のタンクからリキッドを吸い上げる仕様です。

画像だと分かりにくいのですがエアホールはサイドのエアスリットから直でつながっているのではなく、デッキ底部に流入したエアが4つの穴から吹き込む作りになっています。これが全開で吸っても吸いごたえがあるドローの重さとエアを均一に取り込むための仕組みのようです。

【デッキ】

サーペントRDTAのデッキの画像です。

デッキはプラスネジで緩めでコイルレッグを挟むクランプ式です。シングルビルド専用なので、エアホールの真上にコイルがくるようにビルドしましょう。クランプ式のためコイル幅も気にせずビルドできそうです。

【SERPENT RDTA 各パーツ分解&解体】

サーペントRDTAの分解画像です。分解のやり方や組み立て方法を解説します。

デッキはポジティブピンによって固定されているので、分解するためにはポジティブピンのネジを回して外す必要があります。固定ネジを外すとこのようにデッキ、タンク、アトマイザーベースと分解することができます。ピンもはずことができますよ。

と、ここで僕はやらかしました。そうです。あろうことかレビューのためだけに分解したアトマイザーを組み直そうとタンクをはめ込んだ時にタンクを割ってしまいました。未使用だったので、これはさすがにショック。ただ、僕にも原因があるので、同じ過ちを繰り返さないように記事後半でメモを残しておきます。

【タンク】

サーペントRDTAのパイレックスタンクの画像&分解画像です。

ちなみにタンクガラスはPYREXガラスなので、メンソールや柑橘系リキッドの仕様による新色やヒビ割れの心配はありません。ただし、衝撃や落下には注意しましょう。

【デッキ下部】

サーペントRDTAのデッキ下部の画像です。

アトマデッキをタンク側から覗いた画像です。リキットチャージ部分の削りの荒さを発見しましたが、気になったのはこのくらい。まー目に見えないとこだし良しとします。

【アトマイザーベース】

サーペントRDTAのアトマイザーベースとタンクに関する説明画像です。

アトマベースのタンクはしっかりハマるので液漏れの心配はなさそうです。ウェルも深めなのでタンクとの密着面積も多めです。漏れるとしたらジュースホールからの逆流によるエアスリットからの漏れでしょうか。コットン量はある程度ないと隙間ができて漏れるかもしれませんね。

【ビルド やり方】

サーペントRDTAのビルド画像です。

それでは分解したサーペントRDTAを組み直してビルドといきましょう!(この前にタンクを割ってやや凹み中です)

今回はカンタル24gaを使用してマイクロコイルでビルドしました。ネジを緩めて挟むだけなので簡単です。

【ビルドの注意点:エアホールの位置と高さ調整】

サーペントRDTAのビルドの注意点

サーペントRDTAそしてシングル専用デッキは僕も初めてだったので結構テキトーにビルドしました。コイルレッグを下にして画像のようにビルドしたのですが、コイル位置が高くなりすぎるとキャップに触れたりミストが熱くなるので逆の方が良いかもしれません。

位置はエアホールの上部にくるように調整し、高さはポールより高くならないようにすれば収まるはずです。

【ウィッキングのやり方:コットン足の長さ】

サーペントRDTAのウィッキングのやり方を解説した画像です。

RDAとは明らかにコットン足の長さが出ます。タンクから覗いてコットンが見えるのが嫌という方はここでコットンの長さも調整しましょう。

カットしたコットンはホゲホゲしてジュースホールに突っ込んでからリキットチャージをする順番が良いですね。

コットンをアトマイザー側面に沿わせてタンクの繋ぎ目くらいでカットすると外観もよくなります。ロボに髪が生えたみたいです。このフェイスが気になって仕方ない。。。

【最終チェック】

サーペントRDTAのビルド後の最終確認画像です。

最後にキャップを外して確認します。コットンもいい感じに収まっているので問題なさそうですね。キャップが触れていないかもここで確認しました。

リキッドを補充する前にドリップして一度RDAとして確認するのがオススメですよ。あとはRDAとして使っても良いし、RTAとして使ってみても良いのでお好きなように使いましょう。

【SERPENT RDTA 使用上の注意点】

  1. キャップが閉まらない時の対処法
  2. タンク交換は注意!割らずにスムーズに閉める方法

サーペントRDTAをレビューしてみて思ったことや使う上での注意点がこの2点です。

キャップが閉まらない時の対処法

まず、トップキャップがしっかり閉まらない問題です。これはおそらくOリングとの馴染みの問題が原因です。強めに閉めれば閉まるのですが、Oリングが切れたり破損するのでできれば無理矢理閉めるのは避けたいところです。キャップの閉まりが悪い方はこの方法を試してみましょう!

Oリングにリキッドを塗る

少量のリキッドをティッシュまたは余ったコットンに染み込ませてOリング類に軽くコーティングします。これを行うことで摩擦が減りキャップの閉まりがスムーズになります。洗浄するたびに行っておくと、Oリングの持ちも良くなるのでオススメです。

タンク交換は注意!割らずにスムーズに閉める方法

サーペントRDTAのタンク交換方法や注意点、ヒビ割れ予防法を解説しています。

はい、これですよコレ!!

SERPENT RDTAを分解した後にタンクをはめようとしたら、まったく閉まらないので強めに力を入れたらパチッとなんとも嫌な音が…。

良く見たらいっちゃってました。これ僕の初タンク割りです。そんな簡単に割れないだろ〜と思ってたんですが、力の入れ具合や扱い方では簡単に割れますね。

タンクが割れた原因

サーペントRDTAのタンク交換の注意点

で、今回のタンクを割った原因分析です。RTAに慣れていなかったことが最大の原因なのですが、初心者ほどやりがちだと思うので解説します。

左が交換用タンク、右が実際に割れたタンクです。僕が分解した時点ではこのようになっていました。良く見るとタンクの上に透明なOリングがついていますよね。

で、このままタンクをはめようとするとどうにもこのOリングがうまくハマってくれずに反発してくるんですよ。それで仕方なく力づくで押し込んだらパチッと割れたというのが今回の経緯。完全に僕の過失が原因です。

タンクを割らないための対策&予防方法

タンクを割らないための予防方法とやり方

で、対処法です。今回は分解したタンクをそのまま使用しようとしたので気づかなかったのですが、タンク交換や洗浄時はOリングも着脱するのでおそらく気づくはずです。

上の画像はOリング付きでそのままはめ込もうとすると矢印で示した溝にはまらず反発しまくります。実際にはめ込むときは下の画像のようにOリングをあらかじめ定位置にセットしてから行えばスムーズにタンクがハマります。

サーペントRDTAのパイレックスタンクの画像&分解画像です。

Oリングをセットしたらベース側にタンクを乗せてそのままピンで固定すると「えっ!嘘だろ!?」ってくらい超簡単かつめちゃくちゃスムーズにタンクが収まりますよ。初心者ゆえの失敗だったのですが、これを知っておけばタンクのヒビ割れの予防にもなりますので知っておいて損はありません。(ちゃんとOリング外せよっていうだけの話です。)

全然閉まらないんだけどー!と嘆いている初心者さんは僕と同じようなことをしているかもしれませんので、タンクを割らないためにもOリングに着目してみてくださいね。予備のタンクが付属していて本当によかったぜ〜〜〜。

SERPENT RDTA を吸ってみた感想

付属のコイルを撮影しておきながら、使うのをすっかり忘れてしまいカンタル線24gaのマイクロコイル(0.5Ω)をビルドして、お気に入りリキッドの「Gu Berri」と「Passion Fruit」で吸ってみました。

感想は一言。

べいぱぁ〜タタキ
うん!うま〜べらす!

アトマイザーはこれまで「Cleito」「GOON RDA」「MELO 3 mini」とレビューしてきて4つ目ですが、普通にどれもうまいです。SERPENT RDTAと比較してどうなのかと気になるかもしれませんが、僕の味覚や嗅覚がおかしいのか分かりませんがそれほど違いを感じないというのが本音です。

強いていえばデュアルコイル対応のGOONよりは若干劣りますが、GOON シングルの時と比較すると差はあまり感じません。シングルだけでいうならエアスリットはサイドですが、ボトムエアフローとなっているため吸った時のミストの上がり方は均等でGOON シングルより吸い心地が良いです。

気になる点1

トップキャップとコイルの位置がかなり近いので、ドリップチップがコットンに触れる可能性があるのでそこは注意した方が良いかと思います。また、ドリチの距離も近いので出力によってはミストが熱くて吸えない場合もあるかもしれないなーと感じました。

今回は0.5Ωで25Wの設定が自分好みでしたが、それでもミストは結構熱いです。ドローを重めにしようとするとエアの量が減ってさらに熱くなるので、僕は全開で吸っています。SERPENT RDTAは全開でもそれなりのドローを感じる作りになっているのでタバコ吸いもいい感じです。逆にめちゃくちゃ軽いドローが好きな人はエア調整付きのドリチなどがないと重く感じてしまうかもしれません。

味は普通にウマウマですので、この辺を考慮して購入するのが良いと思います。

気になる点2

こちらの画像をご覧ください。そうです。エアフローの調整部分が思いっきりバッテリーキャップ側を向きやがるんです。どうにか調整しようとしましたがネジ山の構造上無理でした。

で、実際に使ってみたところ案の定バッテリーキャップの周りがベタつきます。これはマイナスポイントですが、ModがPicoだからという問題なのでSERPENT RDTAは悪くありませんね。Picoを使用されている方は気になるポイントかもしれません。

総評・レビュー評価

ミストが熱い、ドリチとアトマ本体もやや熱くなりやすいという点だけが気になりましたが、味も良く出ますし美味しいです。普通に買って良かったと思えるレベルで買い物も成功でした。

ここまでレビューしてきて思いましたが、アトマイザーが変わるだけで劇的に味が変わるという噂に少し疑問を感じているところです。確かに若干の違いは出ますが、大きく影響するのはビルドのやり方やセッティングのような気もします。

どれだけ良いアトマイザーを使ってもビルド次第では不味くもなるし、逆にビルドが良ければアトマイザーのポテンシャルも引き出せると思っています。

SERPENT RDTAは僕のような初心者が適当にビルドしても美味しくVAPEが楽しめるので、その点はやはりアトマイザーが良いのでしょうね。僕もビルドの技術をさらに高めてよりアトマの性能を引き出したいと思います。

通販情報:メーカー公式価格は$36.99

レビュー時点の為替相場は1ドル111.97円ですので、日本円にすると4141円で公式サイトで販売されていますが、もちろん国内の正規品取扱店でも購入できますので通販サイトなどで購入する際の価格相場の参考にしてみましょう。

タタキは国内ショップでサーペントRDTAを購入したのですが、希望のシルバーカラーがどこも売り切れで仕方なくブラックカラーを購入しました。ドリップチップもオマケでついてきたのでそこは良しとします。

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Wotofo SERPENT RDTA(サーペントRDTA)のレビュー記事です。

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ABOUTこの記事をかいた人

べいぱぁ〜タタキ

2017年9月にVAPE DEBUETを果たしたペーペーべいぱぁ〜。初心者から上級者を本気で目指すべく【VAPE MASTER(ベイプマスター)】を立ち上げる。良いものはイイ!悪いものはダメ!とガチの口コミレビューに定評あり。極度の人見知り。タタキと共にサイトは成長していきますのでお楽しみに♪詳しくはプロフィールをご覧ください。